水を通してココロ・カラダぐんぐん!お母さんたちの子育てを応援するマガジン

2018.08.29 | スペシャル

イトマン家お父さんの育児コラム 第6回

第6回「離乳食」(年齢1歳0ヵ月)


子どもが出す“成長サイン”を見逃さないこと。


家族で外食をした時、まだ食事の時間が子どもには早かったので、僕と妻で食事をしていました。すると横で子どもが口をモグモグさせ始めたんです。

それを見て、食べたいのかな?と思い、離乳食を持っていなかったので、買いに行きました。離乳食の瓶を開けてスプーンで口に持って行ったらすごく喜んだんです。それは、親がご飯を食べているので、一緒にやりたいのかなと思いました。


そういう風に日々の生活の中で親の真似をしたり、同じ事をしたいということが、子どもの成長にすごくつながるそうです。

「やりたいな!」という意欲が子どもにある時に一緒にやってあげる。苦手だったら見本を見せてあげるとか、大事なのは子どもが出している“成長サイン”を見逃さないことなんですね。

そのためにも、お母さんお父さんは、子どもと一緒にいるときにはその様子をいつもしっかりと見ていてあげて欲しいと思います。特にまだ話せない小さい子どもは、自分で言葉で伝える事は出来ませんから。


例えばお風呂にしても、シャワーで顔に水が掛かったりしますから、苦手な子どもって結構いると思います。

そう言う時に親が見本を見せてあげるというのが、すごく大事なんですね。

こういう風にやるんだよ、口から息を出すんだよとか、そういうことをお父さんやお母さんが見本を見せてあげることによって、「ああ、こういう風にしたらいいんだ」と子どもが肌で理解することができるはずです。


見て聞いて褒めてあげる事が成長の大切な要素。


水泳でも何かちょっとした変化を見つけてあげる事は大切です。

水泳のレッスンは人数が多いので、練習箇所を分けてそれをグルグル回る事が多いんですね。ここでは顔付けをして、ここでは鼻から息を出してという風に…

その時にも一周目には口だけしか水に入れられなかったけど、二周目には鼻まで入れられたとか、そういう変化をちゃんと見ていてあげて褒めてあげると子どもの水泳の成長にも繋がります。ちゃんと見ていてあげて、変化に気づいてあげるというのが、水泳のコーチもそうですが、親にも必要な事なのかなと思います。


コーチから褒められるのも子どもはうれしいのですが、やっぱりお母さん、お父さん、自分に一番近い人に褒められる方がもっとうれしいものです。

そういう風に練習で出来た事は、コーチも必ず親御さんにフィードバックしていますので、それを聞いてお家でも褒めてあげてください。それはプールだけではなく、普段の生活の中でも同様です。

それまで出来なかった何かが出来るようになった事とか、ちょっとした成長を見逃さずに褒めてあげると子どもはとてもうれしく感じます。それが成長するために必要な大切な要素なのですから。