水を通してココロ・カラダぐんぐん!お母さんたちの子育てを応援するマガジン

2018.05.13 | スペシャル

イトマン家お父さんの育児コラム 第5回

第5回 母の日(年齢1歳0ヵ月)


カタチにして感謝を伝えることも良い方法。


うちの子はまだ1歳なので、いろいろと手が掛かります。

私は仕事でなかなか協力できていないのですが、妻は本当にいろいろと頑張ってくれていて、いつも心から感謝しています。

そういうこともあり、母の日に何かできないかなと考えました。

そこで母の日の前日、会社の帰りにレターカードを買って帰りました。


子どもはまだ言葉では感謝の気持ちを伝えることができません。

ですが、おすわりができた頃からペンを持たせて紙に向かわせてあげたら、喜んでいろいろと描いていました。

象さんが好きなので、それを描かせたりして、何かカタチになるものを妻に贈ってあげることができればと考えたんです。


案の定、子どもはもう眠っていたので、翌朝起きたときにペンを持たせて、私が手伝ってあげながらカードに絵を描かせました。

それを子どもと一緒に妻に渡すとすごく喜んでくれて、一緒に写真を撮ってそれも母の日のプレゼントにしました。

何気ない一枚のカードでも、家族の気持ちがこもれば良い思い出になるのだと私もうれしかったです。

子どものチャレンジ精神を前向きにしてあげる。


その一方で大変だったのは、カード自体がそれほど大きなものではなかったので床に座って描かせたのですが、カードをはみ出してしまって床にペンの後が残ったりしてしまったことです。

とても楽しそうにやっているので注意したり怒ったりなどはせず、子どもがやりたいように好きなようにやらせてあげました。


はみだして床に描かれたりするのが嫌だったら、下に新聞を敷いたりすればいいですし、要はその子が楽しくできる状況を作ってあげることが大切なのだと思います。

幼い子どもは何を描いても絵にはなりにくいのですが、楽しくできればいいのではないでしょうか。

それは水泳を教えるという私の仕事にも通じるものがあります。


子どもが何かチャレンジしようとしたときに、難しそうなこととか、できなさそうなこともあると思うのですが、そこで止めるのではなくて、「まずはやってみようよ!」という姿勢でいいと思います。

そして、できなかったらフォローしてあげる、じゃあ次はこういうふうにやったらできるかな?という風にハードルを低くしてあげる。


そういったことで子どものチャレンジ精神や、やりたい気持ちというのを損なわないようにしてあげるというのは、育児にも通じるものがあると日々感じています。