新学期になり、新しい環境を迎える子も多いじゃないかの?
初めての環境に悩みはつきもの。
人間は生まれながらにして「個性」を持っているので、
環境変化に対する反応も一人一人違うものじゃ。
良い所を見極めて、それに合わせた接し方をすることで
次のステップに進むことができるんじゃ。

初めての環境に泣いてしまう子には、その原因を探り、不安を取り除くことが大切じゃ。

例えばプールだったら、水が怖い子には水遊びから少しずつ慣れてもらう。できないから嫌だという子には、まずがんばりを褒めて抱きしめてあげる。まづは気持ちを落ち着かせてあげ、どこまでできるかを聞いてあげること。本人が必要以上に焦ったり、いじけて追い込まれたりすることは禁物じゃよ。

次に心掛けたいのは「焦らせないこと」じゃ。結果を得ようとして急かすのは逆効果。お子さま自身が頑張っている姿をきちんと見守りながら、くじけそうになったら「大丈夫だよ、良くなってるよ!」と背中を押す言葉をそっとかけてあげて、何か目標を達成した時には一緒に喜ぶことも大切じゃよ。

幼少期の子どもは競争が大好きじゃ。やる気が出てきた段階で個々に目標を与え、それに向かってがんばるという流れはお子さまにもすんなりと受け入れられている。目標意識と達成した喜びがお子さまにさらなる成長をもたらすことじゃろう。

自己肯定感
とは?
「自分は生まれてきてよかった」「自分には長所がある」「人の役に立ちたい」と自分の大切さとともに
他者の大切さを認める感情のこと。(東京都教育委員会)
さまざまな物事を取り組む上で、意欲や対人関係、自信の土台となるのがこの「自己肯定感」であると言われています。家族や周囲の大人が「自分のことを理解してくれている」「見守ってくれる、受け入れてくれる」という感情が子ども自身にとって成長していく過程で安心感となり、一人の人間として育つ基礎となります。

いよいよ夏本番じゃの~。 海や川へ遊びに行くというファミリーも多いのでは? 水辺でのレジャー、安心・安全に楽しみたいものじゃな。 そこで今回は、スイミングの視点から、 水と接するうえで大切なポイントをお伝えしますぞ!

波や流れが穏やかでも、体のコントロールが効かなくなってしまうのは、「恐怖による焦り」が原因になっていることが多いんじゃ。焦りがあると呼吸が浅くなり、体に力が入ってバランスが取れなくなってしまう。そうすると、さらに呼吸が確保できなくなるといった悪循環に陥ってしまうんじゃな。水に慣れて恐怖心を取り除き、呼吸を確保するための冷静な対処の引き出しを増やしておくことが大事なんじゃよ。

恐怖心をなくすために効果的なのが、浅いプールの中で動き回ったり、ジャンプをしたりする「水遊び」じゃ。まずは遊びを通して、顔に水がかかることに慣れ、息を止めたり吐いたりするタイミングを身につけること。すると体の力を抜いてバランスがとれるようになり、水中で安定した姿勢を保つことにつながるんじゃよ。そこまでくれば、陸上とは違う動きができる水の中を、思いっきり楽しめるようになるじゃろう。

陸上で立ち上がるのは簡単じゃが、水中でははたしてどうじゃろうか。浮力や水圧の影響を受けながら立ち上がるためには、鼻で息を吐きながら体の力を抜いて一旦沈み、一気に力を入れて浮き上がるという一連の動作が必要じゃ。呼吸をコントロールして、沈む・浮く。これをスムーズに行えるようになれば、水中で身を守ることにつながるんじゃよ。

水の中は陸と違って浮力や水の抵抗があるから、
水に慣れるとまるで無重力のように
自由に体を動かすことができるんじゃ。
今回は、そのなかでも泳げるようになりたい!というキミへ、
最短で泳ぎを身につける、とっておきの情報をお届けするぞい!

はやい電車って何だろう? 新幹線じゃな。
新幹線の形を覚えているかな?あの形は「抵抗」を少なくし、速く進むためによく考えられた形なんじゃよ。
進む方向に対して触れる面積が少なければ少ないほど、抵抗が抑えられて速く進むんじゃ。

抵抗は水中にもあって、その大きさは陸上の800~900倍にもなるんじゃ。水中で思いっきり走っても陸地より足は重くなるし、スピードが出ないのはそのためじゃ。

だからこそ水中でも新幹線のように一直線になることが、速く進むコツなんじゃよ。ちなみにこの姿勢は、ストリームライン(流線型)と呼ばれているんじゃ。

また、この姿勢を身につけることで、

とも言われているんじゃ。

①壁を背にして、足首から背中まで壁に付ける。
②両腕を耳の後ろにつけるように伸ばし、両手を重ね合わせる
③足を閉じ、足から指先まで一直線に!